今回は、EM+ケイ素入り洗剤に使う水の種類を変えて、試作品を作ってみました。
EM活性液を作る段階で使用する水の種類を硬水、軟水等、様々な水を使用して、ミネラル含有量がどのくらい上がるのかを実験しました!
①久米島深海より取れる、海洋深層水”球美の水1000”。(今回、大注目の水汗かなりの硬水です)
久米島の沖2.3km、水深612m からくみ上げられる海洋深層水は
約2000 年の時をかけて地球の深海を循環し熟成されてきた海水です。
文明による海洋汚染から距離を置いた清浄さ、
そしてミネラルと栄養分を豊富に含む海洋深層水は、
まさに太古の地球が持っていた自然のチカラを受け継いでいる生命の源といえるでしょう。
*ミネラル値 649
②富士山地下から取れる、”ナチュラル天然水”
バナジウム 5.4μg入り、ミネラルウォーター。富士山の伏流水には、バナジウムが高濃度に溶け込んでいます。 … 「天然水=ナチュラルミネラルウォーター」
*ミネラル値 49
③い·ろ·は·す天然水。
い・ろ・は・すは、一滴一滴、森が育んだ、おいしい天然水。い・ろ・は・すは硬度50mg/l未満の軟水。
厳選された全国6ヵ所の採水地から、厳しい品質管理を経てみなさまにお届けしています。
*ミネラル値 126
④アルカリイオン水 成分は水酸化ナトリウム、または水酸化カルシウムのどちらかである。
お水の成分を電気分解し、生成されたpH9~10の弱アルカリ性の電解水がアルカリイオン水なのです。アルカリイオン水が生成される仕組みを解説するのは難しいのですが、簡略化すると次のようになります。 アルカリイオン整水器の内部には、電解槽と呼ばれる部品があります。電解槽は陽極(プラス極)と陰極(マイナス極)2つに分けられています。
ここにカルシウムイオンを含むお水を流し、電流を流すと、水分子は分解されて、プラスイオンとマイナスイオンを帯びた分子が陽極と陰極に引き寄せられます。このうちマイナスイオンを帯びた方はアルカリ性を示すので、アルカリイオン水といいます。
*ミネラル値 73
上記の水を使って、EM活性液を作りました実際に測ると数値が分かってしまいますね。
EM活性液の仕込みは満月の日地球の潮の満ち欠けでも大きく影響があるようです。(結構これ大事!)
今回は10月10日の満月の夜に仕込みました!
約3週間、毎日蓋を開けてあげて空気を入れて微生物の善玉菌を育てます愛情を込めて
途中経過で球美の水のEM活性液があまり微生物の増殖が進んでない様だったり、
アルカリイオン水EM活性液のペットボトルが微生物の育ちが良くてパンパンになっていたり、と中々興味深い経過でした。
そして結果は、、、
数値を測り、初代EM活性液も含めた上位3つのタイプよりEM洗剤をつくりました
順位は
①初代EM活性液
*ミネラル値 9369
②アルカリイオン水EM活性液
*ミネラル値 8730
③球美の水EM活性液
*ミネラル値 8654
レシピ通りにEMとシュガーケイ素をブレンドして行きます。
洗剤としてEM活性液にシュガーケイ素を配合することは正に贅沢な事ですが、油分を瞬時に分解し、ナノを通り越したピコレベルでEMの優れた成分を引き出しあらゆるものに浸透させる効果が高くなり、ハイパーな洗浄力と環境にも体にもとても良い洗剤としてご使用いただけます!洗剤カスで配水管が詰まる事もなくなるし体にも良い天然成分で安心してお使い頂けます
おそらくこんな波動の高い洗剤は初めてだと思います。生きてますから分かる人には分かる、これは波動が高い
そんな洗剤を作ってみました
色もそれぞれ違いがありますね。
まだ実際に使用感を試してませんが、開発者のKさんに分けて使って頂くつもりです。
今日はここまでです。
読んでいただきありがとうございました